姉が設定したお見合い、およびじゃない私
姉が設定したお見合い相手の公務員Aさん。
私はAさんは私のことに好感をもっているとは思えませんでした。
姉に「Aさんは私のことに興味ないよ。もう結婚相談所でお相手探したいです」と申し出ても聞いてもらえません。
姉はママ友に相談したら「妹さんの気持ち、よく分かる〜。Aさん、女性に対して奥手だから。うちの旦那も奥手でデートの予定は全て紹介してくれた上司が決めてお互いに連絡してデートしていたの。」とのこと。
姉は「ちいちゃん(ちかこのこと)からバンバン行かないとね」と言いました。
それからやっとランチデートの日がきました。私はお見合いの時にお食事をご馳走になりましたので、お礼にチョコレートを用意しました。お見合いの時にAさんは、甘い物がお好きと聞いておりましたので。
Aさんか見つけでくれた洋食屋さんは町の外れにある小さなお店でした。
あまり人がおらず、居心地が悪かったので、食事が済んたら早々に店を出ました。
その後、町中の小さいけれどお客様でいっぱいの喫茶店でお茶しました。
そこてたくさんお話をしました。
姉のママ友には私の簡単なプロフィールを伝えていましたが、Aさんには私のことを詳しく話していなかったようです。
話の最中、私は見逃しませんでした。
Aさんの私に対する無意識の拒絶反応、行動を。
Aさんは私のことを若い女性と思っていたようです。
私が46歳であることを言ったら、顔にうっすら汗をかき、両腕を組み始めました。
明らかに私を拒絶している無意識行動が出ちゃっていました。
喫茶店を出て、お礼のチョコレートを渡しました。
Aさんは私を駅の改札まで送ってくれました。
もうこれでAさんに会うことはないなと思いました。
ふん、自分は50歳過ぎているくせに!という思いもありますが、仕方ありません。
そんなこんなで、また結婚相談所で頑張っています(^^)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。