5つ星ホテルでの素朴なお見合い
東日本大震災から7年経ちました。
今日、地震が起きた14時46分は駅にいましたので、駅で黙祷をしました。
あの日のことは絶対に忘れません。
私に出来る復興のお手伝いをしていきたい!と思っています。
話は変わります。
このような日ですが、お相手からお申込み頂き、お見合いをしてきました。
場所は都内の5つ星ホテルのラウンジです。
今日はラウンジの予約などはなく、入口で待合でした。
いつものように30分くらい前にホテルに到着し、お化粧室で身なりチェックをし、10分前くらいに待ち合わせ場所に行きました。
まだお相手の方は見えていません。
待ち合わせ時間ギリギリくらいに、汗をかかれてお相手がお見えになりました。
簡単に挨拶をし、ラウンジに入りました。
席に座り改めてご挨拶。
お相手の方は相当、支度に時間がなかったのか、スーツの左側の襟が中に入っており、ネクタイはねじれて曲がっています。
駅の出口を間違えたようで、走ってホテルにいらしたようで、席に着いても大汗でした。
1時間半ほどお話しましたが、お相手のお仕事のお話が中心でした。
素朴過ぎるくらい素朴な方でした。
良い方だと思うのですが、結婚となると話は別です。
なぜかこの方と結婚となると、不安を感じました。
雰囲気なのです。
不幸になりそうな雰囲気なのです。
私はいつもお見合いの返事が遅いのですが、今日はお見合い終了後即、お仲人さんに交際見送りのお返事をさせて頂きました。
お見合いのお茶代は男性が負担してくださいます。
今回は5つ星ホテルでお茶代が高かったので、
お相手には本当に申し訳ないです。
私としては、駅のベンチで缶コーヒーお見合いでも良いのですが。
心が痛いです。
次のお見合いは来週。
私からお申込みさせて頂いた会社員さんです。
私の心がけなのでしょうが、もうそろそろ決めたいところです。
また頑張ります!
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