昨日のホテルのラウンジで第一弾お見合いの1時間後、ホテルから徒歩15分くらい離れたレストランで第二弾のお見合いをしました。
お仲人さんがお相手のお名前で予約をしてくださり、席での待ち合わせです。
ホテルと違い、行ったことのないレストランに行くのは少し大変です。
今の世の中、スマホがあるから便利ですね。
事前に場所は把握していましたが、実際に行ってみないと心配です。
グーグルマップを頼りにレストランに向かいました。
場所を確認出来たので、時間になるまで雑居ビルのベンチで時間潰し。
お化粧室で身なりチェックをしてから15分前くらいにレストランに着きました。
お相手はすでにお着きでした。
私より1歳下の会社員さんです。
お相手からのお申込みなのですが、プロフィールを読んだだけで、おぼっちゃまだと思いました。
ご両親はご健在ですが、相続された土地、預貯金があり、結婚後はローンなしで家を建てるとのこと。
ご兄弟は「ザ、セレブ」といったご職業です。
趣味が3個ほど書いてあったのですが、どれもお金がかかりそうな趣味。
実はこの方とのお見合い、すぐに承諾しませんでした。
私のお仲人さんには「おぼっちゃま過ぎて、いざ生活が始まった時、光熱費等の支払いがあること分かっている人なのかしら?」という理由で承諾せずにいました。
しばらくして、お相手のお仲人さんから私のお仲人さんに「是非、会ってほしい」と連絡がありました。
先方のお仲人さんは、会社員さんのご自宅に行ったことがあるようで、
①立派な家にご両親とお住い。
②財産がいっぱいあり不動産収入がある。
③結婚後はご両親が家を建ててくれる
等、説明したそうです。
私のお仲人さんは、お金がかかる趣味ばかりだが、経済感覚が派手な人ではないか?と聞いてみたそうです。
ご両親もご本人もセレブ感はなく、ご本人に至っては、スマートに女性をエスコート出来ないような素朴な子。
気の利いたデートも出来ないので、そこは先方のお仲人さんが面倒みるとのことです。(笑)
今までの経験から、プロフィールを見ただけではご本人のことは分からないので、会ってみることにしました。
そして今回のお見合いに至ったわけです。
お見合いの様子はまた後ほど。